梅雨シーズン到来間近。梅雨になると、洗濯物を外に干せなくなるし、部屋干しだと翌日になっても乾かなくて困る、そう毎年悩んでいる人も多いのではないでしょうか。扇風機を一晩中まわし続けたり、まとめて外干ししたり。それでも乾いてなかったりなんか。今日は、そういった方におススメの家電品「衣類乾燥除湿機」をご紹介します!
衣類乾燥除湿機って?
その言葉通り、衣類を乾燥する除湿機です!昨今、部屋干しする家庭が増えてます。梅雨シーズン以外でも、花粉やPM2.5、黄砂が飛来しているので、「服に付着すると嫌なんだ」と思う人が意外と多いからです。
そこで登場するのが「衣類乾燥除湿機」です。
「えぇ~。でも、乾燥機能付きの洗濯機でいいんじゃないの?」そう思われる方も多いでしょう。
でも、乾燥機自体の容量が少なかったり、乾燥機にかけれない服が多かったりと、結局は干して乾かす作業が必要になるのです。
じゃぁ、どこの衣類乾燥除湿機がオススメなの?
衣類乾燥除湿機は数多くのメーカーが手掛けてますが、三菱電機と衣類乾燥除湿機がオススメです。
オススメの理由
- コンプレッサー式でパワフルに乾燥できること
- 1日当たりのランニングコストが安いこと
- ムーブアイを搭載している機種であれば、乾きにくい脇の下やフードまで隅々まで乾かせること
- ムーブアイを搭載している機種は、上履きやふとん乾燥機代わりとしても使用できること
順番にいくと、コンプレッサー式の対局に、デシカント式というものがあります。
コンプレッサー式は、コンプレッサーを搭載している分、重量は重くなりますが、乾燥に関しては非常にパワフルです。
また、衣類乾燥除湿機の運転中は、少なからず部屋の温度が上昇しますが、デシカント式より温度の上昇幅は少ないです。
加えて、コンプレッサー式は、1日当たりのランニングコストも安く、三菱電機はムーブアイを搭載している機種もあり、衣類が乾燥すると自動で運転がストップします。
そこに派生して、ムーブアイ搭載機種は、光ガイドといった緑色の光線が出るので、乾き足りないところにスポットで照射したり、上履き乾燥・ふとん乾燥なんかにも応用して使うことが出来ます。

MJ-M120YX-W(ホワイト)
後、キャスターが付いているので設置場所までの移動は楽です。
じゃあ、デメリットは?
デシカント式より費用は高いです。只、イニシャルコストが高い分、ランニングコストは安いです。
また、タンクに溜まった水を毎回捨てる必要があります。衣服の量にもよりますが、大体、満タン近くまでタンクに水が溜まるかと思います。
でも、ランドリールームの近くにお風呂場があったりする場合なんかは、後ろに市販のホースを接続できるので、水を毎回捨てずにお風呂場に流し続ける、みたいな運用も可能です。
是非、買ってみてください!
いかがだったでしょうか。いよいよ梅雨シーズンが本格的に到来します。
溜まっていく衣類も、この衣類乾燥除湿機を使えば、翌日にはしっかり乾かすことが可能です。
ストレスフリーの毎日を過ごすため、一家に一台の必需品として、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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