U-NEXTの国内ドラマって面白い作品が勢揃いですよね。(海外ドラマは…ですが)国内ドラマは本当に良作が充実しています。その中でも、今年の春ドラマ「キャスト」の主演:阿部寛の作品って、硬派なサスペンスものから、クセのあるコメディまで、独特の世界観を演出していますよね。今回は、U-NEXTで見れる阿部寛出演ドラマのBest5を独断と偏見でご紹介します。
<U-NEXT>阿部寛主演ドラマランキング
- 結婚できない男
- 下町ロケット
- VIVANT
- DCU
- キャスト
🥇第1位:結婚できない男(2006年)
阿部寛の代表作にして不動の名作の一つ。建築家:桑野信介の日常を描いたコメディ・ヒューマンドラマです。「こんな人居そうだけど、どんな生活してるんだろう」といった好奇心をくすぐられ、自己中心的で周りの人の気持ちを一切気にせず、頑なでガンコな性格を意地として貫く—。そんな彼に、最初はイラっとしながらも、回を重ねて見ていくうちに、”なぜか憎めない”という不思議な感情が芽生えます。阿部寛の演技が、桑野信介という人物にリアリティと底知れぬ深みを与え、単なる変人から”どこか人間臭くて、目が離せない変人”へと変貌させてしまう、そんな奥深いドラマです。
🥈第2位:下町ロケット(2018)
「池井戸 潤」原作の「下町ロケット」。中小企業の町工場の社長を阿部寛が演じます。夢とプライドをかけて大企業と正面からぶつかり合う姿が、池井戸作品らしく爽快とした気持ち良さを与えてくれます。時には、裏切りにあったり、そこからのどんでん返しがあったりなかったり・・・。1stシーズンはU-NEXTでも配信がなく、2025年5月現在ではTSUTAYA DISCASの宅配レンタルのみ。それでも、2018年の2stシーズンから見ても十分に楽しめる作品です!
🥉第3位:VIVANT(2023年)
TBSの日曜劇場で社会現象にもなった「VIVANT」が3位にランクイン。これまでの日本ドラマの常識を超え、中東を舞台にした壮大なスケールで物語が繰り広げられます。今回は公安捜査官といった役で登場。敵か味方か、味方か敵か。予想を裏切る展開の連続、まさかまさかの決着、サスペンスドラマの中でも、考察記事が挙がりやすい系のドラマです。まるで”海外ドラマのサスペンスもの”。全10話で、1話あたり70分超えの長編ドラマでありながら、一気見不可避の超大作。
🏅第4位:DCU(2022年)
水中事件専門の捜査チーム:DCU(Deep Crime Unit)を描いたドラマです。阿部寛は、そのDCUのリーダ役で登場。水難事故やその遺体から、”水中に残された事実”を浮かび上がらせる異色の捜査ドラマです。全9話の大きく3部構成。その中でも、序盤に散りばめらた伏線を終盤にむけてしっかり回収していく。冷静沈着なリーダーでありながら、決して妥協を許さず、過去との対峙を通じて回を重ねる毎に人間味が滲み出る、そういった阿部寛ならでは奥深い演技が光る隠れた名作です。
🎖第5位:キャスト(2025年)
絶賛放送中TBS日曜劇場「キャスト」が最後にランクイン。視聴率低迷にあえぐ報道番組のメインキャスターに鳴り物入りで抜擢。既存のルールにとらわれない方法で取材や調査を行い、埋もれていた真実を見事に見抜く—。単に、闇に葬られた真実を追求して悪を裁くだけでなく、自身の抱えている闇についてもスポットが当たる。次第に明らかになっていく過去、そして巨大な力との対峙。果たして、最後まで自分の「正義」を貫き通すことは出来るのか…。クライマックスに向け、今後も見逃せません!
まとめ
皆さん知っている作品はランクインしていましたでしょうか。
もし知らない作品があった場合は、是非視聴をしてみてください。
U-NEXTではこれらの作品が”すべて”見放題です。
時間がない方は、0.2刻みでの倍速再生にも対応していますし、作業をしながらのバックグラウンド再生にも対応しています。
他にも気になる映画やドラマ、はたまた漫画が見るかるかもしれません。
是非会員登録されることをオススメします!
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