本日世界初公開となった、6代目新型RAV4のポイントを手短に解説します。
要点を端的にまとめているので、電車の待ち時間にでもご拝読ください。
3つの「スタイル」展開
GR SPORT(GRスポーツ)
本格的な走りの楽しさを追求
GRスポーツらしいエアロを纏ってスポーティーな印象
RAV4にスポーツマインドを求める方はこのモデル
- パワートレイン:PHEV(E-Four)
- 寸法:全長4,645mm/全幅1,880mm/全高1,685mm
画像引用:トヨタ公式サイト
CORE(コア)
街中で目を引く、洗練されたデザイン
RAV4のベースモデル
王道モデルだけあって洗練されたデザイン
- パワートレイン:HEVまたはPHEV(E-Four)
- 寸法:
- HEV:全長4,600mm/全幅1,855mm/全高1,680mm
- PHEV:全長4,600mm/全幅1,855mm/全高1,685mm
画像引用:トヨタ公式サイト
ADVENTURE(アドベンチャー)
冒険心をさらに搔き立てる無骨さを強調
RAV4の中でもアウトドア仕様
専用グリルにルーフレールと悪路も似合う冒険スタイル
- パワートレイン:HEV(E-Four)
- 寸法:全長4,620mm/全幅1,880mm/全高1,680mm
画像引用:トヨタ公式サイト
内装・ユーザーインターフェースは正常進化
内装はグレードごとに個性
アドベンチャー=遊び心あるオレンジ刺繍
コア=落ち着いたベーシック
GRスポーツ=赤ステッチ&GRロゴでスポーティ
CORE(プロトタイプ)の室内写真
画像引用:トヨタ公式サイト
インターフェースは「Arene」で一新
ホーム画面はウィジェットで自由にカスタマイズ
主要機能は物理スイッチで残しつつ、ナビで車両設定&走行モード切替可
ナビの地図をメーターにも表示可能、切替演出も豪華
OTAで時代に併せてブラッシュアップ可能
メーター内のナビ画面の表示
画像引用:トヨタ公式サイト
快適装備&音声アシスタント
シートヒーター&ベンチレーション搭載
音声操作「ヘイ、トヨタ」に対応
発話者を判別し、運転席・助手席の指示に対応(例:助手席側の窓開閉)
安全性配慮で、運転中に不要な助手席指示(例:カメラ表示)は無効化
発売は2025年度中!今後の続報にも注目
発売日は2025年度中を予定しているようです。
現時点で車両本体価格は不明です。が、恐らく現行モデルより価格アップが予想されます。
今回発表されたRAV4は、都会派からアウトドア派、走りを期待するユーザーまで幅広くカバーするモデルを用意しています。
それに、インターフェースや音声アシスタント機能、快適装備も正常進化しており、流石は最近のトヨタといった感じの仕上がりです。
価格や各種グレード構成、細かな装備内容の違いなど、続報が入ればこのブログでご紹介したいと思います。
こうご期待下さい!
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