
グリーンまでの距離って分かりにくいよね~~~。
いつもどうしてるの?

カートのナビか、
ピンを見て大体の距離を把握しているけど…

でも、それじゃオーバーしたりショートしたりしない?

そうなんだよ…。
ゴルフのラウンド中、ピンまでの距離って正確に把握されていますか?
カートのナビや、白杭や青杭なんかの表示杭で確認してる方も多いんじゃないでしょうか。
でも、それだとグリーンをオーバーしたり、ショートしたりしちゃいますよね。
正確な距離を把握していると、クラブ選択にも迷いがなくなりますし、自信をもったスイングも出来るようになります。
そこで役立つのが、「ゴルフレーザー距離計」です。
「プロや上級者ぐらいしか使用していないんじゃない?」と思うかもしれませんが、心配は不要です。
最新のレーザー距離計は一瞬でピンまでの距離を測ってくれるので、初心者の方でも十分プレー中に使用することが出来るんです。
本記事では、2025年最新のおすすめレーザー距離計をご紹介します。
装備していてほしい機能「8選」
今からゴルフレーザー距離計を買うなら、この機能は「絶対に装備してほしい」といったものを8つご紹介します。
①ピンロック機能
ピンを正確に揃えて、背景の木や建物を誤認識しないようにする機能。
現在はほとんどのモデルで搭載されているのですが、安い商品だと装備されていないこともあるので注意。
②高低差補正機能
打ち上げ・打ち下ろしを考慮して「実際に打つべく距離」を表示してくれる機能。
「グリーンまで残り150ヤード」のはずが、打ち下ろしオーバー…なんて失敗を広げます。
③3点間距離測定機能
自分のボールからグリーンまでの距離を、カートから降りずに計測できる便利機能。
ボールが遠くに飛んでいっても、歩いて測りに行く必要がなくなります。
④計測スピードの速さ
0.3秒以内で距離が測れるモデルがおすすめ。
逆に、計測時間が0.6秒以上かかるモデルだと、わずか0.3秒以内でも、積み重ねでイライラの原因になることも。
⑤ディスプレイの見やすさ
赤色表示(OLEDディスプレイ搭載)が一番見やすい。
緑の芝の上でも数字がくっきり見えます。目が疲れにくいのもポイント。
⑥充電方式
USB-C対応の充電方式がおすすめ。
電池交換式だと手間もかかるし、ランニングコストも高い。
⑦防水性能
最低限「IPX4」以上の防水性能を装備していること。
急な小雨や朝露程度なら「IPX4」でありません。
⑧コンパクトさ
ポケットにすっぽり収まるサイズ感が理想。
ベルトにケースをブラ下げるのは邪魔に感じやすいので、ポケットに収まるサイズ感のものを選択すべき。
【2025年】おすすめゴルフレーザー距離計
「EENOUR」ゴルフレーザー距離計Ultra mini U1000PRO+



NINJOR GOLF NJ MINI PRO OLED



SILLAID VM2



R2G MATE PRO


Voice Caddie Laser FIT


まとめ
ゴルフレーザー距離計は、初心者でも上級者でもスコアアップには欠かせないツールです。
目視やカートのナビで、「オーバー」したり「ショート」している方は導入する価値が十分あると思います。
最新のモデルは、コンパクトでポケットにも入りますし、ピンロック機能や三点間距離測定など便利な機能も充実しています。
「距離感の不安」を解消できれば、必ずスコアアップにも繋がってきます。ゴルフレーザー距離計を買おうか検討している人は、是非次回までに購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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