日産「GT-R」に乗りたい!

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日産「GT-R」。お金があれば今すぐにでも乗りたい車。
街中ですれ違うだけで感動するし、前を走っている車がGT-Rだとついつい追いかけてしまう。
そんなGT-Rを愛してやまない私が、GT-Rを購入できる財力があることを前提に、購入したいモデル・グレードをランキング形式で勝手に紹介。

GT-R NISMO スペシャルエディション(2022年度モデル)

2022年度モデルから新たに設定されたスペシャルエディション。カーボンパーツを惜しみなく投入し、見た目からただ者じゃないオーラを漂わせている。すでに、2020年モデルの筑波アタックでラップタイム:59.361を記録し、その速さ・ポテンシャルは折り紙付き。2022年モデルから、スペシャルエディションというグレードが投入され、これまでのNISMOにカーボンエンジンフードが装備、レッドリム加飾が施された専用ホイール、そしてピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランスエンジン部品まで使用されている。日産GT-Rは惜しみながらも2025年モデルで生産終了となり、2025年度モデルはおそらくプレミアがつくと予想されるが、騒音規制をクリアしたマフラー音、R34型に近いルックスとなった最終モデルより、SUPER GTで走っていた見た目に近い2022年度モデルまでのGT-Rが個人的には好み。シートだけは2024年モデルからのカーボンバックバケットシートがカッコイイのだが…。

GT-R 2013年モデル(プレミアムエディション_ファッショナブルインテリア)

GT-Rの生みの親である水野和敏のラストモデル。前提として、普段使いまで考慮すると2014年モデル以降、しかもApple CarPlayが装備された2018年モデル以降になるかと思う。只、あくまで市販モデルにこだわりながら、毎年ニュルブルクリンクの市販車最速タイムに挑み続け、2012年にはニュルブルクリンク24時間レースへの参加、そこで得たものをフィードバックしている、通常GT-R最速の2013年モデルをぜひ手にしてみたい。当時、日産公式YouTubeでは、0-100km/h加速が2.7秒までの向上を謳い、それより速い車はブガッティヴェイロンのみ。このGT-Rは水野和敏氏の集大成であり、総結晶ともいえるモデル。ピュアエディションやブラックエディションでもいいが、2013年モデルからプレミアムエディションで設定された、「ファッショナブルインテリア」のセミアニリン本革のアンバーレッド、こちらをぜひ選択したい。

GT-R プレミアムエディション T-spec(2022年度モデル)

GT-RのT-specは、公道での快適性と高性能を両立させて「究極の公道向けGT-R」。実際、日産自動車のグルーバル本社で試乗をさせてもらった事があるが、サスペンションのしなやかさとエンジンの官能性には衝撃を受けた事を覚えている。もちろん、通常のプレミアムエディションとの差別化はサスペンションだけではなく、カーボンセラミックブレーキにリアスポイラー、アルミ鍛造ホイールに専用内装など多岐にわたる。GT-Rの威風堂々とした見た目にカーボンセラミックブレーキが垣間見え、内装は豪華絢爛、淡いグリーンのインテリアに至る所にアルカンターラが使用され、天井までキルティング仕上されている。それでいて、実際に踏み込むとめちゃくちゃ速くて、でも街乗りはプレミアムセダンレベルの快適性がある。デートカーとしてこれ以上の車はないと思うのは私だけだろうか。

まとめ

個人的にGT-Rの中で特に乗りたいモデルを3選ピックアップしてみた。もちろんプレミアムがついて買えないという事情や、そもそも2025年モデルで終売になってしまうという要素もあり、今後手に入れるのは限りなく難しいと思う。
でも、夢を持つのは自由!
いつかGT-Rを手に入れられる未来を目指して、これからも個人的に気になることを発信していく。

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