「お掃除ロボットってちゃんと掃除してくれるの?」「結局、自分で掃除した方が早いんじゃない?」
そう思っている方、ダマされたと思って、是非「Roomba 105 combo+」を使ってみてください。
今のお掃除ロボットは昔と比べ物にならないくらい進化しています。
本日はそんな「Roomba 105 combo+」の魅力を初心者の方・リターンユーザーに向けてご紹介します。

なぜ、今お掃除ロボットがおすすめなの?
お掃除ロボットは役立たずは大間違い!
- お掃除ロボットってきちんと掃除してくれるか心配
- 自分で掃除した方が確実だし安心
- 小さい子供やペットがいるから不安
- 掃除してもゴミ捨てが大変そう
お掃除ロボットって中途半端で役に立たない印象ですよね。
でも、こういった懸念材料をすべて払拭するぐらい、今のお掃除ロボットは進化しているのです!
お掃除ロボットできちんと掃除してくれるの?
大丈夫です。フローリングや畳、絨毯でもOKです。
おすすめしている「Roomba 105 combo+」は4段階のクリーニング機能を搭載しています。
乾拭き・湿拭きまで1台で対応してて、トップセールを誇ったRoomba 600シリーズより70倍強力!
絨毯でもしっかりゴミを吸引してくれます。もちろん、水拭きの際はカーペットを自動で回避!

自分で掃除した方が確実じゃない?
確かに昔はそうでした。気づいたら意味がないところをウロウロなんてことも…。
でも、今はロボットが部屋をみて自動で地図を作ってくれます。その地図の精度がめちゃめちゃ高いんです。
その地図をアプリ上から指示が可能。今日は子供部屋だけ掃除なんてことも、アプリから簡単に指示が可能なんです。
スケジュール設定も出来ちゃうので、本当に思いのままです!

小さい子供やペットがいるから心配
こちらも心配ご無用。小さい子供がいる部屋は、進入禁止エリアとして設定しておけばOK!
静音性に優れているので、お昼寝の赤ちゃんがいてもびっくりすることは少ないです。
障害物センサーもあるし、本体はソフトバンパー付きだから万が一衝突しても安全。
落下防止・段差回避センサーで、階段からも落ちないし、ベビーベッドやゲージの足の隙間に入るなんてこともありません。
お掃除ロボットのごみ捨てって大変じゃないの?
逆にメチャメチャ楽です。
お掃除が終わると充電台に戻ってきますが、その充電台には自動ゴミ収集機能がついていて、本体のごみを自動で吸い上げて専用のダストバッグにまとめてくれるんです。
なので、使用環境にもよりけりですが、メーカー公称で最大75日間分のごみを溜めておけるので、ごみ捨ての頻度は約2-3か月に一回だけ!
面倒くさがりな私にはなくてはならない機能です!

じゃあなんで「Roomba 105 combo+」がおすすめなの?
結論、上位モデルの8割の機能を搭載しているのに、価格は約1/2以下だからです!
どういうことか、最上位シリーズと比較してみます。
Roomba 105 Combo+ vs Roomba Combo Max 705 Vac+
Roomba 105 Combo+ | Roomba Combo Max 705 Vac+ | |
価格(Amazon) | 39,798円(税別) | 99,799円(税込) |
吸引力 | 最大吸引力:2200Pa 4段階調整 | 最大吸引力:5000Pa 自動調整 |
自動ゴミ収集 | ○(最大75日間) | ○(最大75日間) |
水拭き機能 | ○(3段階水量調整) | ○(電動モップ+モップリフト機能) |
マッピング | ○(LiDAR/部屋指定/進入禁止エリア) | ○(LiDAR+アクティブカメラ/部屋指定/進入禁止エリア) |
アプリ連携 | ○(iRobot Home) | ○(iRobot Home) |
小さい子供・ペット対応 | ○(センサー+静音) | ◎(AI障害物回避含む) |
AI障害物回避 | × | 〇小物も回避 |
カメラ | × | 〇前面カメラ搭載/AIナビゲーション |
モップ自動リフト | × | 〇 |
Roomba Combo Max 705 Vac+は確かに“全部入り”のフラッグシップモデルです。
でも、大まかな機能はすべてRoomba 105 Combo+に搭載されているのがお判りでしょうか。
- 自動ゴミ収集→〇
- マッピング&部屋の掃除箇所指定→〇
- 水拭き3段階→〇
- ペットや小さな子供に対する静音性→〇
- 家庭用には十分な吸引力→〇
価格は1/2以下とコスパが最強なのに、実用性はほぼ互角!
だからRoomba 105 Combo+の購入をオススメしているのです。
あえて挙げるならのデメリット2選
カメラやAIがないので、コードやおもちゃにぶつかる可能性がある
コード類やおもちゃなどをカメラとAIで識別することが出来ないので、ぶつかったりする可能性はあります。
また、「入っちゃいけない部屋」は事前に進入禁止エリアに設定する必要があります。
吸引力はやや物足りないかも…
ラグも大丈夫と書きましたが、毛足の長いラグの奥の方まで吸い取りたい方にはやや吸引力が不足しているかと思います。
まとめ
Roomba 105 Combo+は、「必要な機能はしっかり、価格はぐっと抑えた」ちょうどいい1台です。
マッピング、水拭き、自動ゴミ収集まで対応して、上位モデルの約1/2以下の価格という驚きのコスパ。
はじめてのロボット掃除機にも、買い替えにもおすすめです。
お掃除ロボットがあると、本当に家事時短に繋がります。
今まで購入に足踏みされていた方も、購入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
きっと面倒なお掃除が楽になるはずです!
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