【2分で読める】新型RAV4のポイント解説!

自動車関連
読了時間:約 2 minutes

本日世界初公開となった、6代目新型RAV4のポイントを手短に解説します。
要点を端的にまとめているので、電車の待ち時間にでもご拝読ください。

3つの「スタイル」展開

GR SPORT(GRスポーツ)

本格的な走りの楽しさを追求

GRスポーツらしいエアロを纏ってスポーティーな印象
RAV4にスポーツマインドを求める方はこのモデル

  • パワートレイン:PHEV(E-Four)
  • 寸法:全長4,645mm/全幅1,880mm/全高1,685mm

GR SPORT 車体画像

画像引用:トヨタ公式サイト

CORE(コア)

街中で目を引く、洗練されたデザイン

RAV4のベースモデル
王道モデルだけあって洗練されたデザイン

  • パワートレイン:HEVまたはPHEV(E-Four)
  • 寸法:
     - HEV:全長4,600mm/全幅1,855mm/全高1,680mm
     - PHEV:全長4,600mm/全幅1,855mm/全高1,685mmCORE 車体画像
画像引用:トヨタ公式サイト

ADVENTURE(アドベンチャー)

冒険心をさらに搔き立てる無骨さを強調

RAV4の中でもアウトドア仕様
専用グリルにルーフレールと悪路も似合う冒険スタイル

  • パワートレイン:HEV(E-Four)
  • 寸法:全長4,620mm/全幅1,880mm/全高1,680mm

ADVENTURE 車体画像

画像引用:トヨタ公式サイト

内装・ユーザーインターフェースは正常進化

内装はグレードごとに個性

アドベンチャー=遊び心あるオレンジ刺繍

コア=落ち着いたベーシック

GRスポーツ=赤ステッチ&GRロゴでスポーティ

CORE(プロトタイプ)の室内写真
画像引用:トヨタ公式サイト

インターフェースは「Arene」で一新

ホーム画面はウィジェットで自由にカスタマイズ

主要機能は物理スイッチで残しつつ、ナビで車両設定&走行モード切替可

ナビの地図をメーターにも表示可能、切替演出も豪華

OTAで時代に併せてブラッシュアップ可能

メーター内のナビ画面の表示
画像引用:トヨタ公式サイト

快適装備&音声アシスタント

シートヒーター&ベンチレーション搭載

音声操作「ヘイ、トヨタ」に対応

発話者を判別し、運転席・助手席の指示に対応(例:助手席側の窓開閉)
安全性配慮で、運転中に不要な助手席指示(例:カメラ表示)は無効化

発売は2025年度中!今後の続報にも注目

発売日は2025年度中を予定しているようです。
現時点で車両本体価格は不明です。が、恐らく現行モデルより価格アップが予想されます。

今回発表されたRAV4は、都会派からアウトドア派、走りを期待するユーザーまで幅広くカバーするモデルを用意しています。

それに、インターフェースや音声アシスタント機能、快適装備も正常進化しており、流石は最近のトヨタといった感じの仕上がりです。

価格や各種グレード構成、細かな装備内容の違いなど、続報が入ればこのブログでご紹介したいと思います。

こうご期待下さい!

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