「今、ピンとくる車がない」——そう感じているのは、あなただけじゃない
「そろそろ乗り換えたいけど、なんかパッとしないんだよなぁ……」
ディーラーに足を運んでも、カタログをめくっても、なぜかテンションが上がらない。現行モデルはどれも成熟しきっていて、「今じゃなくてもいいか」という気持ちが拭えない。
そのモヤモヤ、正直すごくわかります。
でも実は、その「ピンとくる1台」が2026年に登場するかもしれません。この記事では、2026年中に発売・発表が期待される新型車を一気にご紹介します。メーカー公式発表でないものも多数含まれるので、あくまでエンタメとしてお楽しみいただきながら、でも「もしかしたら……」という期待を込めて読んでみてください。
2026年は「収穫の年」——自動車好きにとって、まれに見るラッシュが来る
2026年は、自動車ファンにとって特別な年になりそうです。
16年ぶりのエルグランド、魂から作り直したCX-5、初のEVを纏ったレクサスES、小さくなって戻ってきたランクル。
どれも「待っていた人への答え」が詰まっています。
これだけの名車たちが、同じ年に一斉に生まれ変わるのはまさに収穫の年。
「今の車が古くなってきた」
「乗り換えのタイミングを探していた」という方にとって、2026年は答えが見つかる1年になるかもしれません。
2026年に「確実に登場する」車たち
🏆 日産 パトロール(新型)|2027年前半・日本導入発表済み
厳密には2027年前半ですが、あまりにも存在感が規格外なので最初に紹介します。
全長5,350mm・全幅2,030mm・全高1,955mmという、日本の駐車場事情を一切気にしていないかのようなスケール感。
エンジンはGT-Rの技術を投入した3.5L V6ツインターボで最高出力425PS・最大トルク約700Nm。22インチホイール(タイヤ275/50 R22)、Klipsch22スピーカーシステム、センターコンソールにクールボックス(冷蔵機能)、サードシート自動格納、全席USB Type-C完備。
発売予想価格は約990万円。
日産が送り出す国際規格の巨漢SUV。
「いつかこんな車に乗りたい」という夢を具体的に教えてくれる1台として、登場まで期待して待ちましょう。

レクサス ES(第8世代)|2026年4月頃
第8世代のESはシリーズ初のBEVモデルとして登場します。
全長5,140mm・全幅1,920mmと現行より大幅に拡大しながら、後輪操舵システム「DRS」で小回り性能もしっかり確保しています。
新OS「アリーン(Arene)」を国内初搭載し、手をかざすと浮かび上がる「レスポンシブ・ヒドゥン・スイッチ」、竹をモチーフにした「バンブー加飾」が裏から光るアンビエントライトなど、細部まで作り込まれています。
後席には電動オットマン・輻射ヒーター・1500Wコンセント(トランク内)も装備。
新世代のレクサスをいち早く乗りたいという人には待ち遠しい1台です。

トヨタ ランドクルーザーFJ|2026年5月14日発売予定
「Freedom & Joy(自由と楽しさ)」をコンセプトに、250系より約35cm短くまとめたコンパクトなランクルです。
全長4,575〜4,750mm・全幅1,855mm・全高1,960mmで、RAV4に近いフットプリントながらランクルらしい堂々とした高さを持ちます。
ラダーフレーム(GA-Fプラットフォーム)採用で本格的な悪路走破性を確保しながら、2.7L直列4気筒+6速AT+パートタイム4WDというシンプルで信頼性の高い構成に。
丸目ヘッドライトのレトロモダンデザイン(オプション設定)も話題で、価格は300万円台後半〜450万円前後が予測されています。2029年には2.8Lディーゼルターボの追加も決まっており、将来の展開も楽しみです。
「ランクルに憧れがあるけど大きすぎる……」という方に刺さる、待望の1台です。

トヨタ ハイランダー|2026年夏以降順次
北米で好評の3列シートSUVが、ついに日本へ上陸します。
全長4,950〜4,965mm・全幅1,930mm・全高1,730〜1,755mmと堂々としたサイズ感で、2.5L直列4気筒ハイブリッドの燃費は16〜17km/Lを予測。
3列独立シート(最大7名乗車)でSUVの走破性とミニバン的な利便性を両立します。
予想価格は740〜860万円前後。ライバルはマツダCX-80という、上質な大型ファミリーSUV市場を賑わせる1台です。

トヨタ C-HR (BEV )|2026年9月頃
斬新なデザインで人気を博したモデルが、EVとして日本市場に再登場します。
BEV専用プラットフォームにより室内空間を大幅拡大(ホイールベース+60mm、荷室318L→380Lに)。
バッテリーは57.7kWhまたは77.0kWhを設定し、航続距離は最大約600kmを実現する見込みです。
「デザインは好きだけど狭い」という先代C-HRへの不満がほぼ全部解消される形で進化。
ちなみに、最新の第5世代のハイブリッドシステム(現行比30%以上の出力向上)にE-Four(電動4輪駆動)が組み合わされて登場する可能性、
2.0L直列4気筒自然吸気エンジンが設定される可能性もあります。

トヨタ カムリ(11代目)|2026年末頃
日米関税協議の結果を受け、米国生産モデルのカムリが約3年ぶりに日本へ導入されます。
第5世代ハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド専用車として復活。2026年4月のニューヨーク国際オートショーでも展示され、注目を集めています。

日産 エルグランド(4代目)|2026年7月中旬
16年ぶりの刷新となる新型エルグランド。
1.5L VCターボエンジンを発電用とする第3世代e-POWERに、電動4輪制御「e-4ORCE」と電子制御サスペンションを組み合わせ、走りを磨いたプレミアムミニバンとして復活します。
14.3インチの大型統合ディスプレイとプライベートラウンジをコンセプトにした豪華な内装は、妥当アルファードを真剣に意識して作られた証です。
実は、「エルグランド派だった」という方が戻ってくる可能性がある、久しぶりの期待作です。

日産 キックス(新型)|2026年10月頃
北米で先行発表されたモデルが日本に導入されます。
現行より全長71mm・全幅41mm拡大(3ナンバーサイズ化)、ホイールベースも50mm延長。
居住性が大幅にアップし、インテリアも最新の日産車仕様にブランニューされます。
12.3インチデュアルスクリーン、全席ゼログラビティシート、Boseプレミアムサウンドシステム(ヘッドレストスピーカー付き)を採用。
最新e-POWERを搭載して登場予定で、燃費は約24km/Lが予測されています。
価格は400万円前後が期待されており、トヨタのヤリスクロスやホンダ ヴェゼルっといった人気のコンパクトSUV市場に一石を投じる存在となりそうです。

マツダ CX-5(3代目)|2026年7〜11月頃
マツダの屋台骨であるCX-5がフルモデルチェンジを迎えます。
全長が現行比115mm延長されて4,690mm、全幅1,860mm・全高1,695mmに。「Googleビルトイン」を搭載した15.6インチの大型タッチパネルディスプレイも用意され、上質な室内と先進性が融合した空間に生まれ変わります。
まずは2.5Lマイルドハイブリッドが先行し、2027年にはトヨタの技術を応用した新開発「SKYACTIV-Z」ストロングハイブリッドが追加される予定です。
現行CX-5を愛用してきた方も、新型では「また買いたい」と思わせる仕上がりになりそうです。

ホンダ スーパーワン(Super-ONE)|2026年8月頃
軽EV「N-ONE e:」をベースにワイドボディ化した、スポーツ走行特化型EV「スーパーワン」がこの夏登場予定となります。
軽自動車の自主規制にとらわれない、最高出力80馬力・最大トルク178Nmを発揮し、独自の「ブーストモード」では電気自動車ながらエンジン音や有段ATのような擬似的な変速感を演出します。
「EVは運転が面白くない」というイメージをぶっ壊しにきた、かつての「シティ・ブルドッグ」を彷彿とさせる個性的な1台。
運転の楽しさをEVでも忘れない、ホンダらしい1台が登場予定です。

💡 新車を買ったら自動車保険の見直しを! 最大20社を一括比較して一番安い保険が見つかる。
▶ 自動車保険は比較で安くなる!【インズウェブ】![]()
PR|SBIホールディングス
2026年に「おそらく登場するであろう」車たち
※ここからはメーカー公式発表でないものも多数含まれます。あくまでエンタメとしてお楽しみください。
トヨタ カローラ(13代目)|2026年10〜11月頃より順次
トヨタのカローラが、誕生60周年の節目にフルモデルチェンジが噂されています。
新開発の1.5L直列4気筒を搭載し、エンジンの小型化を活かした「超低ボンネット」のハンマーヘッドデザインを採用。
セダンから先行し、ツーリング・スポーツは2027年初頭、カローラクロスは2027年夏頃の展開が予測されています。ハイブリッドで33km/Lという燃費も噂されており、常識的な価格帯でこの内容なら人気爆発の予感しかありません。

スズキ スイフトスポーツ(新型)|2026年9〜11月頃
2025年2月に販売終了となったスイフトスポーツ。
人気のホットハッチモデルが、1.4Lターボ+48Vマイルドハイブリッドの組み合わせでおそらく復活します。
最高出力150馬力前後・最大トルク250Nm前後に強化。それでいて車重1トン未満を維持するという「スイスポらしさ」を備えたままになると見込まれています。
ワイドボディ化(3ナンバー幅)で剛性も向上予定。電動ブーストによる瞬発力とシャープなハンドリングが両立するなら、かなり熱い選択肢になります。

日産 マグナイト|2026年秋頃
インド生産の全長3,995mmコンパクトSUV。
1.0Lターボ+CVT(またはMT)で日本初上陸の可能性が高まっています。
トヨタ・ライズの対抗馬として、取り回しがしやすいコンパクトSUVとして人気を博しそうです。

スズキ ワゴンR(新型)|2026年9月頃
鈴木の軽自動車の代名詞「ワゴンR」。
こちらは、約9年ぶりのフルモデルチェンジが予定されています。
ライバルであるダイハツ ムーヴを追随すべく、スライドドアの採用が確実視されており、ストロングハイブリッドを飛び越えてBEVモデルが投入される可能性まで。
かつての軽自動車販売No.1の座を奪還すべく、次世代のスズキを担うモデルとして登場が期待されます。

三菱 パジェロシリーズ|2026年12月頃
三菱の象徴である「パジェロ」。
それが、販売終了から7年という期間を経て、三菱のフラグシップモデルとして復活すると予測されています。
新開発の2.4L直列4気筒ディーゼルターボエンジンに、最強の4WDシステム「スーパーセレクト4WDII」が備わる見込み。
また、かつて日本市場でチャレンジャーとして販売されていたモデルの後継として「パジェロスポーツ」が、
そして、スズキ ジムニーのヒットを受け「パジェロミニ」が、といったパジェロシリーズ3兄弟として多角的に展開がされる予測です。
🚗 2026年の新型車に乗り換えるなら、今の愛車を高く売ろう!
▶ あなたの愛車を一番高く買い取ってくれるお店探し【カーセンサー】![]()
PR|株式会社リクルート
期待を込めて待ちたい「夢の車」たち
※こちらは2027年以降を含む、発表待ちモデルです。あくまでも「そうなったらいいな」という期待を込めてご紹介します。
日産 スカイライン(次世代)|2026年発表・2027年発売有力
日産が開発を公式に明言しているモデル。
V6ターボの継続かBEV化か、いずれにしてもスポーティなセダンとして検討されています。
歴代のスカイラインは、日産の技術の結晶が注ぎ込まれてきたモデル。
プロパイロット3.0やe-4ORCEの搭載は期待したいところです。
スバル アンチャーテッド|海外2026年・日本導入時期未定
トヨタC-HR+の兄弟EV。
スバル独自のシンメトリカルAWDを組み合わせ、AWDモデルは最高出力338馬力・航続距離453km以上・74.7kWhバッテリーというスペック。
右ハンドル仕様の準備が進んでいるとの情報もあり、日本導入への期待は十分あります。
スズキ カプチーノ(復活)|2026年後半〜2027年
トヨタ・ダイハツとの3社共同開発で、FR駆動のスポーツカーとして復活の可能性がささやかれています。
ただし、軽自動車ではなく、普通車で登場する可能性があり、1.3Lエンジンを搭載したFRスポーツとして登場しそうです。
ダイハツ コペン(新型)/ トヨタ S-FR|2026年末〜2027年頃
スズキ カプチーノと共通のプラットフォームを使用する、ダイハツ コペンとトヨタ S-FRも同タイミングでの登場がささやかれています。トヨタのS-FRは、2015年の東京モーターショーに出展されていたコンセプトカー。それが、10年以上の時を経ながらも、このご時世に世に送り出そうとしてくれているのはありがたいですよね。
🔧 乗り換え前に今の愛車の車検を!楽天ポイントが貯まってお得。
▶ 掲載店舗数No.1!楽天Car車検でお得に車検【楽天Car】![]()
PR|楽天グループ株式会社
まとめ|あなたの「運命の1台」はきっとここにある
「今、買おうとしている車がなかなか見当たらない」——そんな気持ちで読み始めた方、いかがでしたか?
16年ぶりのエルグランド、コンパクトなランクルFJ、初BEVを追加するレクサスES、フルモデルチェンジするCX-5……どれか1台でも「あ、これかも」と感じてもらえたなら、この記事を書いた甲斐がありました。
乗り換えを先送りにしていた理由が「ピンとくる車がなかったから」なら、2026年はその答えが出る年になるかもしれません。
急いで買う必要はありません。でも、知って待つのと何も知らずに待つのは、大違い。
気になる車があればコメント欄で教えてください。次回はそのモデルを深掘りして記事にします!
最終更新:2026年4月
本記事はメーカー公式発表・各種報道・業界情報をもとにしていますが、未発表情報も多く含まれます。発売時期・仕様・価格は変更になる場合があります。最新情報は各メーカー公式サイトでご確認ください。

コメント