この記事は正式発表前の情報をもとにしています。正式発表後に随時更新します。(最終更新:2026年4月28日)
結論:先行予約はすでに始まっている
日産の新型キックス(3代目・型式P16)は、2026年4月時点で一部ディーラーが先行予約を受け付けています。
正式発表は2026年5月が最有力で、秒読み段階です。ただしカタログの配布は正式発表に合わせてになるため、現時点では「予約はできるが詳細は口頭案内のみ」という状況。動くなら今が最速のタイミングです。
発売時期はいつ?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生産開始 | 2026年4月(日産自動車九州) |
| 正式発表予想 | 2026年5月 |
| 発売予想 | 2026年5月〜夏ごろ |
当初は2025年後半の予定でしたが、追浜工場閉鎖に伴う生産拠点移転で延期。2026年4月に九州工場での生産がスタートし、発表・発売が目前に迫っています。
カタログはもらえるの?
現時点では正式カタログの配布は始まっていません。
先行予約を受け付けているディーラーでは、口頭でのグレード・価格説明や仮見積りに対応してくれるケースがあります。正式発表後にカタログが出そろう見込みなので、今すぐ動くならまず近くの日産ディーラーを訪問するのがベストです。
グレードは全3種類
| グレード | 位置づけ |
|---|---|
| e-POWER X | エントリー |
| e-POWER X+ | 中間(コスパ重視の本命) |
| e-POWER G | 最上位 |
全車e-POWERのみ、ガソリン車の設定はなし。エンジンは1.4L直列3気筒(第3世代e-POWER)を採用し、現行型より大幅にパワーアップ(136ps→143ps、280Nm→315Nm)。4WD(e-4ORCE)の設定もあります。
価格はいくら?
正式発表前ですが、リーク情報では300万円台半ばからのスタート。最上位Gグレードは400万円超の可能性もあります。現行型(X:275万円台)から大幅値上げとなる見込みです。
判明している装備一覧
インテリア
- 12.3インチ液晶メーター:全グレード標準装備
- 12.3インチナビ:メーカーオプション(Googleビルトイン or ZENRIN製から選択)
- 後席USB Type-C × 2口
- 後席エアコン吹き出し口:なし
- ルームランプ:豆球(非LED)だが旧来型から意匠を刷新、見た目はモダン
エクステリア・スペック
- ホイール:17インチ(下位)/ 19インチ(上位)
- ボディカラー:モノトーン5色・2トーン4色の全9色
- 燃費:25.5km/L(WLTCモード)
- 燃料タンク:45L(クラス最大級/無給油で1,100km超が視野)
- 荷室容量:423L
ライバル3車を徹底比較|ヤリスクロス・ヴェゼル・新型キックス
ボディサイズ比較
| 項目 | ヤリスクロス | ヴェゼル | 新型キックス(予想) |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,180mm | 4,340mm | 約4,370mm ※1 |
| 全幅 | 1,765mm | 1,790mm | 約1,800mm ※1 |
| 全高 | 1,590mm | 1,590mm | 約1,595mm ※1 |
| ホイールベース | 2,560mm | 2,610mm | 約2,660mm ※1 |
※1 現行型(P15)比で全長+75mm・全幅+40mm・WB+40mm増との報道値による推計。正式発表前の情報です。
燃費比較(WLTCモード)
| グレード | ヤリスクロス | ヴェゼル | 新型キックス(予想) |
|---|---|---|---|
| ハイブリッド 2WD | 30.8km/L | 25.4km/L | 25.5km/L ※1 |
| ハイブリッド 4WD | 26.2km/L | 21.4km/L | 未発表 |
| ガソリン 2WD | 17.1km/L | ― | ―(e-POWERのみ) |
燃費単体ではヤリスクロスが圧倒的。ただしキックスはタンク容量45Lで航続距離1,100km超を狙えるため、給油頻度では優位に立てる可能性があります。
室内・荷室比較
| 項目 | ヤリスクロス | ヴェゼル | 新型キックス(予想) |
|---|---|---|---|
| 室内長 | 1,845mm | 1,890mm | 未発表 |
| 室内幅 | 1,430mm | 1,430mm | 未発表 |
| 室内高 | 1,205mm | 1,265mm | 未発表 |
| 荷室容量 | 390L | 404L | 423L ※1 |
価格帯比較(ハイブリッド・メーカー希望小売価格)
| グレード | ヤリスクロス | ヴェゼル | 新型キックス(予想) |
|---|---|---|---|
| エントリー | 230.9万円(HV X) | 284.8万円(e:HEV X) | 330万円前後 ※1 |
| 中間 | 248.3万円(HV G) | 314.9万円(e:HEV Z) | 350万円前後 ※1 |
| 上位 | 274.5万円(HV Z) | 374.8万円(e:HEV RS) | 400万円超 ※1 |
※1 新型キックスの数値は正式発表前の報道・リーク情報に基づく推計です。正式発表後に更新します。
バンコクのキックスと日本版は別モノ
2026年3月のバンコクモーターショーで新型キックスe-POWERが発表されましたが、これは日本仕様と異なる車種です。
| 項目 | バンコク発表版 | 日本発売予定版 |
|---|---|---|
| プラットフォーム | P15(マイナーチェンジ) | P16(フルモデルチェンジ) |
| e-POWER世代 | 第2世代(1.2L) | 第3世代(1.4L) |
| 生産国 | タイ | 日本(九州) |
日本版は外観こそ共通テイストですが、中身は全く異なる別世代の車です。
まとめ:今どう動くべきか
| 状況 | おすすめの行動 |
|---|---|
| すぐ検討したい | ディーラーで先行予約&口頭で詳細ヒアリング |
| じっくり比較したい | 正式発表(5月予定)後にカタログ入手 |
| 現行型と迷っている | 在庫は「残りわずか」。値引き交渉のチャンスでもある |
| ヤリスクロスと迷っている | 燃費重視→ヤリスクロス、室内・荷室・車格重視→キックス |
| ヴェゼルと迷っている | 価格帯近似。4WD性能と航続距離重視→キックス有利 |
掲載情報は正式発表前のリーク・関係者情報・報道をもとにしています。正式発表時に内容が変更になる場合があります。
