ガソリンを入れるたびに「あのスタンド、もう少し安かったかな」と思うことがあります。
実際に調べてみると、同じ町内でもレギュラーの価格が10円以上違うスタンドが普通に存在します。知っているか知らないかだけで、毎年2〜3万円変わってくる話です。

なぜガソリン代の差がこんなに大きいのか
ガソリンスタンドの価格差には理由があります。
- セルフ vs フルサービス:セルフは人件費が少ない分、リッター3〜5円安いことが多いです
- ブランド vs 無印:エネオスやシェルなどブランド系より、無印の独立系の方が安い傾向があります
- 立地:幹線道路沿いの競合が多いエリアは価格競争が起きやすいです
- 会員カード割引:クレカや会員証で2〜5円引きになるスタンドも多いです
「近いから」という理由だけで毎回同じスタンドを使い続けるのは、実はかなりもったいないです。
近所の安いスタンドを探す方法
一番使われているのが gogo.gs(ゴーゴーガソリン)というサービスです。ユーザーが実際に確認した価格を投稿する仕組みで、精度がかなり高いです。アプリもあるし、ブラウザからも使えます。
ただ、gogo.gsのUIは少し古くて、スマホで使いづらいと感じる場面もあります。地図を動かして探したり、絞り込んだりするのに手間がかかります。
そこで、gogo.gsのデータを使いながらもっとシンプルに使えるツールを自分で作りました。
作ったツール:近くのGS価格チェッカー
現在地周辺のガソリンスタンドを一覧で比較できる無料ツールです。
- 現在地から半径3km以内のスタンドを最大30件表示
- 価格の安い順に並んで、最安値が一目でわかります
- レギュラー・ハイオク・軽油の切り替えができます
- セルフ・24時間営業のフィルタリング対応
- gogo.gsの詳細ページへのリンクあり(価格更新日も確認可能)
スマホで位置情報を許可するだけでOK。面倒なアプリのインストールは不要です。
使い方
- 上のボタンからツールページを開く
- 「現在地で検索」をタップして位置情報を許可する
- 周辺のスタンドが価格の安い順に一覧表示される
- 最安値のスタンドをチェックして向かう

スマホでサイトにアクセスして、現在地情報を取得するだけです。それだけで、数十〜数百円節約できるかもしれません。
価格データの精度について
gogo.gsのデータはユーザー投稿型なので、情報が古い場合もあります。ツール上では価格の更新日時が確認できるので、数日前のデータには注意が必要です。目安として使っていただいて、現地サイトと価格が異なる場合もご容赦いただければと思います。
何も調べずに近所のスタンドに行くよりは確実に損をする可能性は減るかと思います。
ガソリン代を節約するその他の方法
安いスタンドを選ぶ以外にも、ガソリン代を減らす方法はあります。
- クレジットカードの割引を使う:ENEOSカードやコスモ・ザ・カードなど、給油で1〜5円/L引きになるカードがあります。年間の給油量が多い人ほど効果が大きいです
- 急発進を減らす:急発進はかなり燃費を悪化させます。じわじわとしたアクセルワークを心がけましょう。
- タイヤの空気圧を適正に保つ:空気圧が低いと転がり抵抗が増えて燃費が落ちます。ガソリンスタンドで給油するついでに、月1回程度はチェックする習慣をつけるようにしましょう。
- エアコンの使い方を工夫する:真夏のアイドリングや低速時のフル稼働は燃費の悪化に直結します。走り始めは窓を開けて、ある程度速度が出てからエアコンをかけると効果があります。
どれも地味ですが、ガソリン価格が高騰している中、細かなところまで意識をするだけでガソリン代を削減することができます。
さらに、自動車保険の見直しもセットで考えると効果的です。ガソリン代を削るのと同じ感覚で、保険料も一括比較で安くできる場合があります。

まとめ
ガソリン代の節約に、大きな努力は必要ありません。給油前に近所のスタンドをサッと比較する習慣をつけるだけで、確実に差が出ます。
ツールは無料で使えますので、一度試してみてください。


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